メトロ総合プラグイン◆ 行先表示(18番地上子)の一覧このページは上級者向きです。よく判らない方は近付かない方が無難です。 こちらは「一例」ではありません。 作品相互ネットワーク構築にあたって、路線⇔車両間で整合性を確立するため、このように決めました。 路線データの18番地上子にて、千・百の桁を以下のパラメータに設定すると、行先の表示が可能です。 この行先表示は単にTIS表示機上に掲出されるだけで、各駅ごとに表示される駅名欄には影響しません。 ドアが開く駅であれば、停車中に行先を変更することも可能です。走行中の変更はできません。 終着駅で折返し列車の駅名を設定するなどに応用できます。 変更する場合は、変更したい駅の直前にコード番号を置いてください。 ◆ 赤文字は今回(2017.09.19)の修正箇所です。 ※注意 : 特にありません。
車両データ作成の際は、Excel(R)などに上記の行先を打ち込んでいく事になりますが、 各作者が手作業で入力していくのはあまり合理的ではありませんので、 駅名表示【新方式】の一覧 のページにて、双方の入力済ファイルを配布しています。 この行先表示一覧はご覧の通り、2号線・11号線・13号線を軸とした路線ネットワークの構築が主目的です。 これら以外の線区/車両を作成する場合、例えば東急池上線の路線/車両を作る場合には、 西武や東武に影響することはありませんので、「東急」の位置は上記を反映しつつ、 西武や東武の箇所に池上線や東急多摩川線の行先を定義するとよいでしょう。 不明点、ご要望等ありましたら、遠慮なくお問い合わせください。 ただし、悪意がある場合はこの限りではありません。 |
||||||||||||||||||||||||||||